【N1语法】~んばかりに/んばかりの/んばかりだ
接续
- 動ない形+んばかりに~(文中)
- 動ない形+んばかりの+名詞
- 動ない形+んばかりだ(文末)
翻译
- 几乎显出…的样子
- 几乎就要…
- 眼看就要…
解说
- 前項では後項の行動の程度を述べます。前項はあくまで程度を表すだけにとどまり、実際に行動が伴っているわけではありません。また、他者や物事の動作、様子、表情、程度などを形容するために用います。自分に対しては使うことができません。
- 「する」に接続する場合は、「しんばかり」ではなく、「せんばかり」になります。
例句
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例1. 土下座せんばかりに必死に謝ったが許してくれなかった。
拼命道歉,却没有原谅我。
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例2. 今すぐ万引きせんばかりに怪しい動きをしている。
眼看就要去偷窃了,所以做出了可疑的动作。
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例3. 祖母は溢れんばかりの愛情を私に注いでくれた。
祖母对我倾注了快要溢出的爱。
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例4. 彼は今にも吐かんばかりに酩酊している。
他醉得就要吐了。
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例5. 頭が割れんばかりの頭痛に悩んでいる。
苦恼的头痛快要裂开了。
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例6. スピーチが終わると、割れんばかりの拍手が沸き起こった。
演讲一结束,响起了雷鸣般的掌声。
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例7. お前がやったんだろと言わんばかりの視線が降り注ぐ。
眼神仿佛在说“是你干的吧”。
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例8. 今にも泣かんばかりの表情でこっちを見ている。
眼看就要哭出来的表情看着这边。
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例9. 彼女は泣かんばかりに「手紙をくださいね」と言って去っていった。
她好像要哭了似的说了句“请给我写信”就走了。
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例10. せっかく会いに行ったのに、彼は帰れと言わんばかりに向こうを向いてしまった。
特意去见他,但是他好像一副“滚吧”的样子朝着反方向走去了。
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例11. リンさんはかごいっぱい、あふれんばかりのりんごを持ってきてくれた。
小林给我带了一篮快要满出来的苹果。
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例12. 彼の言い方は、まるでぼくの方が悪いと言わんばかりだ。
他的说法好像是在说是我的错一样。
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例13. 新しく来た先生に対して彼女の態度は、先生として認めないと言わんばかりだ。
她对新来的老师的态度好像在说:“我才不承认他是个老师呢。”
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例11. 店員は、コーヒー一杯で3時間も座っている客に、早く帰れといわんばかりだった。
对于才点了一杯咖啡就坐上三个小时的客人,服务员一副“赶紧滚吧”的样子。
重要
-
- ~といわんばかりの
- ①「~んばかりに」后面接续动词、形容词、副词。「~んばかりの」后接续名词。「んばかりだ」用在句末。
- ②不能描述自己的神态、动作、表情。
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